2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
だけれども、環境省サイドから見たら、あれだけの環境汚染をしてしまった、まだあの汚染土壌どうするか分からない、ALPS処理水どうするんだ、海に捨てるのか、究極の環境汚染の可能性がまだ残っている。使用済み核燃料をどうするんだ、こういうことを、大きな環境というサイドから見ても、やはり原発は環境に負荷を与え過ぎる。
だけれども、環境省サイドから見たら、あれだけの環境汚染をしてしまった、まだあの汚染土壌どうするか分からない、ALPS処理水どうするんだ、海に捨てるのか、究極の環境汚染の可能性がまだ残っている。使用済み核燃料をどうするんだ、こういうことを、大きな環境というサイドから見ても、やはり原発は環境に負荷を与え過ぎる。
それも環境省サイドも認識をいただいて、今回のこの改正案では、第四条において、政令立案に当たって、野生動植物の種に関し専門の学識経験を有する者に意見を聞く、いわゆる科学委員会の法定化をされたということについては、私自身、非常に高く評価をしているものでもあります。
けと、自主的にやれといっても、その実効性がどう担保されていくかというのはおっしゃるとおり引き続きしっかり見ていく必要があると思っておりますし、また、もう一つの柱であります省エネ法、高度化法、これは環境省じゃなくて経産省の法律ですけれども、これも大臣が指導監督、勧告できるようになっておりますが、最終的には罰金が最高百万円という中で、これ、どれほど皆さんが実効性を持って取り組むかというのは、やはり環境省サイド
要は、明確な廃棄であるとか確実な処理を達成していくための強力な環境省サイドの関与というものが重要になってくるわけですけれども、先ほど来からの質問にもあるとおり、都道府県知事の権限と並行した形で規定されている環境大臣の権限については、積極的に、より行使していかなければならないものなんですけれども、今回、法改正の中に盛り込まれております二十七条の環境大臣の事務執行については、どうも現行の規定と比べてみますと
私は、ぜひ、環境省政務三役、御出席いただいたんですが、環境省サイドとしても、これは議論の中身に容喙するとかそういうことじゃございません、政治的な中立性を行政機関として担保するというのは非常に重要なことだと思うんですが、これについて、所管官庁の環境省として、ぜひ適切に規制委員会を指導監督していただきたいと思いますが、井上副大臣の御見解をよろしくお願いします。
是非こういう成功例を環境省サイドでも大きく見ていただいて進めていただければと思います。 こういう成功例、私は成功例だと思うんですが、その点、率直に何かコメントがありましたらお願いしたいと思います。
御承知のように、この上関原発の予定地、そしてまた高尾山トンネルの環境影響調査という点について、環境省自らが行うべきではないかという御指摘をいただいたわけでございますけれども、現在、環境省サイドでは、全国的な視点というところから、自然環境の現状また推移というものを把握するために、昭和四十八年から、都道府県また専門家の協力をいただいて、自然環境保全基礎調査というものを実施してまいりました。
これから利用を一定進める上で、その利用状況というものを環境省としてもかなり把握を進めていかなければならないというふうに考えるわけでありますが、実際に、例えば、こうした海中公園の中での利用状況によって自然の破損であるとか被害であるとか、そういったものが非利用エリアと比べてどれぐらい進んでいるかというような調査というのは環境省サイドでなさっているのかどうか。
もう一つ、これに関連いたしまして、環境省サイドの方にお伺いをしたいと思いますが、こういった場合、温泉施設の掘削や利用に関しまして一定の制限を行う、公営温泉施設に利用する場合等につきまして一定の制限を行うというようなことは、温泉法の体系の中では考えられるんでしょうか。
非常に新たなあり方だというふうに思いますし、公共関与による、例えば環境省サイドでいえば、処理施設をつくっていくというふうに、長野県が地元住民の方々と調和しながら設定というか採用しているこのやり方については、一つの手法だというふうに受けとめております。